皆さま、こんにちは。
海外旅行へ行くぞ!と思ってる方にオススメの場所をご紹介しますね。
ドイツベルリンの『Berliner Philharmoniker(ベルリンフィルハーモニー)』です。
えっ?それって敷居の高い、お値段も高いコンサートじゃない?って思われましたか?
いえいえ、違います。
私がご紹介するのは、平日のランチタイムに行われる無料のコンサートです♪
場所はフィルハーモニーのホワイエ
ベルリンフィルハーモニーホールは、ポツダム広場の近くにあります。
黄色?金色の建物なのですぐ分かると思います。
コンサートはホワイエ(コンサート会場のロビー)で開催されます。
楽器を肩に担いだ学生さんはもちろん、編み物をしているおばあさん。
ベビーカーにお子さんを乗せお散歩の途中で立ち寄ったような親子。
ロックとか好きそうなお兄さん達。
老若男女がお昼に集まり、真剣に音楽に耳を傾けるそんな素敵な空間です。
服装はどうなの?
コンサートって言っても、ドレスコードはありません。普段着でOKです。
私は自転車で街中を観光していたので、トレーニングの格好でした。
でも全然平気です!
それが許されるんだから、ちょっと行ってみたくなるでしょ。
演奏者はどんな方?
私が自転車で聴きに行った時は、ソロのピアニストでした。
ランチの時間に無料で行われるコンサートです。
確かに聴く価値ないと思ったら、お客さんは出ていってしまいますよね。
お金払ってない分、そこは態度で示される、そんなシビアな世界です。
世界一と言っても過言ではない
ベルリンフィル。
そのホワイエで演奏される
無料のランチタイムコンサート。
お時間が合うようでしたらぜひ聴きに行ってみてください。
クラシック音楽っていいなぁって感じますよ。
でも、ヨーロッパのお子さん達って凄いですよね。
1時間弱の演奏の間、泣いたりする子がいません。
ぐずったりしても、シーってお母さんがすればおとなしくするし、周りの人たちも寛容です。
やはりお腹の中にいる時からクラッシックに慣れ親しんでるからなのかなぁ。
コンサートを聴かれる方への注意点
私は壁に寄りかかって聴きました。
横になって聴いてる方も、ちらほらいました。
ちなみに、コンサートが始まるまでは、カウンターで飲み物と軽食を買い、食べながら待ってました。(←コロナ前の話なので、現地で確認を)
まとめ
魅力は、
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ランチタイム(1時間弱)で聴ける
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演奏者はプロ級
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服装は自由
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コンサート料金は無料
クラシック音楽が得意じゃない方でも、敷居は低いし、気軽に楽しめます。
あなたもベルリーナ気分を味わってみてはいかがでしょうか。
Berliner Philharmoniker(ベルリンフィルハーモニー)ランチコンサート
住所;Herbert-von-Karajan-Str1 10785 Berlin
Ten esperanza ☆
その方は、ショパンコンクールでセミファイナルまで進んだ実力者です。
そのような方でもドキドキするくらいのコンサートなんです。